ヨコ移動迷路の再検討
前回の結果が不満だったので
前回、横に移動する経路が多い迷路を作ってみた。しかし、満足できなかった。
迷路は作成している時が楽しいのだが、前回のように横移動の時には3つ移動するといったルールを作ってしまうと、壁の形成の自由度が落ちてしまい、作っていて面白く無いのである。
そこで今回は少し違う方法で迷路を作った。
今回使うのも壁のばし法である。
最初に横長の壁のばしを行う
今回は、最初に横移動の多い壁を「壁のばし法」のルールに従いつくり。そこから、壁を分岐させたり延長させて、枠内をうめつくすという手順をとった。
まず、以下のように横長の壁を多くつくる。前回の迷路のように「3」という数にこだわったりしないで、自由に横に移動する。
壁のばしを続ける
壁のばしを続けると以下のような迷路が完成した。
手描きでヨコ移動系の迷路を作るときは、この方法が便利だと思う。